「かぼちゃの馬車」事件がニュースで大きく取り上げられて以来、このところ急激に銀行融資が厳しくなりましたが、読者の皆様も実感なさっていることではないでしょうか。被害者の方々の心中を推し量ると言葉もありませんが、中心的に融資を行ったスルガ銀行には「貸し手責任」を認め、債務不履行に陥ったオーナーの救済を図ってほしいものです。ともあれ、人生はその気にさえなれば、何度でもやり直せます。被害者の方々には何とかこの局面を打開し、再スタートを切ることが出来ますよう心からお祈り申し上げます。

さて、先日NHKのニュース番組で紹介されていた話ですが、東京の地価高騰の煽りを受けた若い世代が、都心から1時間以上も離れた茨城や千葉の街へ移り住み、地域に溶け込んでいる暮らし振りを映し出していました。インターネットがそうした地域での仕事を支えていることや先に移住した若者が次の若者を招き入れていることなどに興味を惹かれましたが、番組ではこのところ人気のある地域として、つくばEX沿線を紹介していました。

弊社が、つくばEX「研究学園」にアパートを建築したのは2017年の春、つくば市役所の西側を南北に走る幹線道路に面した立地ですが、たった1年にもかかわらず周囲の変わりようはすさまじいものがありました。隣駅のつくば駅にあった賑わいが、全て研究学園に移ったかのように感じられたからです。その結果、土地値は急騰し、もう買うことは出来なくなりましたが、番組で紹介されていた沿線の人気を弊社は肌感覚で実感しています。

そんなつくばEXの「柏たなか」駅に、今度は商業施設「werden(ベルデン)ビル」の建設を進めており、6月末の完成予定で工事も順調です(写真1〜8)。あいにく地元の地権者の意見がまとまらず、駅前の商業地にはほとんど手が付いていない状況ですので、空き地が目立つ柏たなかの駅前は寂しさを覚えますが、周辺には戸建てやアパート、マンションが建ち始めました。今後、大幅な人口の流入が見込まれることから、店舗は必要になるはずです。

werdenビルには4店舗のテナントが入りますが、今のところ大手居酒屋チェーン店と美容室の2店舗が決まっているだけですので、先週から大々的にテナント募集を始めたところ、有難いことに多数のお問い合わせをいただきました。決まって「どんな業種をご希望ですか?」と訊ねられるのですが、私はこう答えることにしています。「このビルを建てた目的は、地元の方だけでなく、これからここで新しい生活を始める人々に憩いの場として喜んでいただくためなのです」と。

ともあれ、柏たなかもこれまでのつくばEX沿線駅と同様に、これからの成長発展は間違いありません。沿線に収益物件を建設してきた私の経験から、確信を持ってそう申し上げることが出来ます。werdenビルが街の発展に少しでも貢献できれば、これほどの喜びはありません。ご興味をお持ちの読者の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせください。

募集チラシはこちらから

 

夢追いかけて〜柏たなか

One thought on “夢追いかけて〜柏たなか

  • 2018/07/19 at 22:09
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    完成を楽しみにしています!他のテナントも決まりましたか?

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